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東京オリンピック 聖火が到着 宮城 東松島で到着式

東京オリンピック 聖火が到着 宮城 東松島で到着式

東京オリンピックの聖火が、20日、ギリシャから東日本大震災の被災地、宮城県に到着し、到着を祝う式典が開かれました。

東京オリンピックの聖火は、今月12日にギリシャのオリンピアで採火され、19日、アテネで開催都市の東京に引き継がれました。
聖火を載せた特別輸送機は、強風のため当初の予定よりおよそ1時間半早めて、20日午前9時半すぎ、宮城県東松島市の航空自衛隊松島基地に着陸しました。

 

 

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聖火の到着を祝う式典は午前1120分から始まり、新型コロナウイルスの影響でアテネの引継式に参加できず、日本で待ち受けていた柔道の野村忠宏さんとレスリングの吉田沙保里さんがタラップをのぼって聖火のともされているランタンを受け取り、国内に聖火をお披露目しました。

式典では、大会組織委員会の森会長があいさつし「無事に式典が開かれることに心からお礼申し上げたい。聖火は『復興の火』として宮城、岩手、福島の3県をめぐることで、復興に力を尽くされている被災地の人たちの励ましになるよう元気や力を届けていく。そして、全国をまわる聖火リレーが多くの人々にとって希望の道を照らし出すことを望んでいる」と述べました。

このあと、野村さんと吉田さんが桜をモチーフにしたデザインのトーチから、ステージの上にある聖火皿に聖火をともしました。

上空では、強風の中、航空自衛隊の飛行チーム「ブルーインパルス」がオリンピックのシンボルマークである5つの輪や、直線的なラインを描く展示飛行を行って到着を祝いました。

「復興五輪」を掲げる東京オリンピックで、聖火は東日本大震災の被災地に到着し、式典では、当初、地元の小学生が聖火をステージに運ぶ際にエスコート役を務める予定でしたが、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため参加が見送られました。

聖火は、20日から東日本大震災の被災地の東北3県で「復興の火」として展示され、今月26日から国内の聖火リレーが、福島県のサッカー施設「Jヴィレッジ」からスタートします。

聖火リレー 公式アンバサダー

到着式で聖火を迎えたのは、被災地の支援活動を続けてきたお笑いコンビの「サンドウィッチマン」など、聖火リレーの公式アンバサダーです。
公式アンバサダーは、オリンピックとパラリンピックの聖火リレーを盛り上げるため、組織委員会が任命した4組で、
仙台市出身で東日本大震災の当時は宮城県の気仙沼市で被災し、その後、義援金を募るなど被災地の支援活動を続けてきた「サンドウィッチマン」のほか、
テレビや映画などで広く活躍する女優の石原さとみさん、
射撃でパラリンピック3大会連続出場の田口亜希さん、
柔道でオリンピック3大会連続の金メダリストの野村忠宏さんです。
このうち、4月15日に田口さんが大阪府、5月8日に石原さんが長崎県、そして6月20日にサンドウィッチマンの伊達みきおさんと富澤たけしさんが宮城県の別々の場所で聖火ランナーとして走ることが決まっています

 

聖火は「復興の火」

到着式を終えた聖火は、26日に始まる聖火リレーに先立って「復興の火」として宮城、岩手、福島の3県で2日間ずつ展示されます。

これは「復興五輪」を掲げる組織委員会が3県などと協議して決めたもので、それぞれ東日本大震災からの復興と深いつながりのある場所で展示されます。

宮城県では、20日から石巻市の「石巻南浜津波復興祈念公園」で展示された後、21日から仙台市の「仙台駅東口エリア」で公開されます。
宮城県の1日目の展示場所となる石巻市の「石巻南浜津波復興祈念公園」は、震災で大きな被害を受けた南浜地区で国の追悼施設などの整備が進められている大規模な公園です。また、2日目の仙台市の「仙台駅東口エリア」は、市内で最も強い揺れとなる震度6強を観測した宮城野区にあたり、区の沿岸部は津波で大きな被害を受けました。

岩手県では、22日に「三陸鉄道」および「SL銀河」の停車駅や駅近くの交流施設、23日に大船渡市の「おおふなぽーと」で展示されます。
岩手県の1日目は「復興の火」を沿岸部を走る「三陸鉄道」で宮古駅から釜石駅まで運び、釜石駅から花巻駅まではJRの蒸気機関車「SL銀河」で運ぶ計画で、各地の停車駅や終点の花巻駅近くの交流施設「花巻なはんプラザ」で展示されます。2日目の大船渡市の展示場所、防災観光交流センター「おおふなぽーと」は、大きな被害を受けた市の中心部におととしオープンした施設で復興の拠点になっています。

福島県では、24日に福島市の「福島駅東口駅前広場」、25日にいわき市の「アクアマリンパーク」で展示されます。
福島県の1日目の福島市は東京オリンピックの野球とソフトボールの会場となる福島県営あづま球場があり、隣接するあづま総合体育館には震災後、延べ11万人が避難しました。2日目のいわき市の「アクアマリンパーク」は、水族館や魚介類などの物産センターが集まる観光・交流拠点で、水族館は震災から4か月で営業を再開し、復興のシンボルとなりました。
復興の火の展示がすべて終わったあと今月26日からは福島県のサッカー施設「Jヴィレッジ」から、日本国内の聖火リレーがスタートします

 

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